矢萩日記
お盆休みも終わり、普段の生活に戻る時期になりました。
夏の間は、通勤やお買い物、送り迎えなど、毎日のように車を使われた方も多いのではないでしょうか。
暑い時期を過ごした車に、いつもと違う音やエアコンの効き具合など、気になるところはありませんか?
気になる症状がありましたら、ご相談ください。
矢萩
車の修理を考えたとき、まず気になるのは「いくらかかるの?」ということではないでしょうか。
板金塗装の費用は、車種や作業の難しさ、キズやへこみの状態によって変わります。
キズが大きかったり、損傷が激しかったりすれば、その分作業時間も長くなります。
また、修理に使う部品も、新品だけではありません。状態によっては中古部品を用意することもあります。
塗料などの材料費も含め、修理内容によって費用は変わってきます。
矢萩自動車では、できるだけ費用を抑えたいというご相談にも対応しています。
ご予算に合わせて中古パーツを使うなど、修理方法を一緒に考えることもできます。
「できるだけ安くしたい」「どこまで直せばいいのか分からない」など、
修理について気になることがあれば、まずはご相談ください。
車についたキズは、見た目が同じように見えても、実際には傷の深さや状態によって修理方法が変わります。
表面の塗装だけが削れているようなキズであれば、状態によっては磨きや部分塗装で対応できる場合があります。
一方で、キズの深さや傷み具合によっては、別の修理方法が必要になることもあります。
写真だけでは判断が難しい場合もあります。実際のお車を確認し、キズの状態を見て、適している修理方法を考えます。
「小さなキズだから簡単に直る」と思っていても、実際に見てみると修理方法が違うこともあります。
キズやへこみが気になったときは、まず一度お車の状態を見せてください。
車にキズやへこみができたとき、「どんな修理をするの?」「修理にはどのくらい時間がかかるの?」と、
分からないことも多いのではないでしょうか。
矢萩日記 第2章では、車の修理についてお客様が知っておくと安心なことを、板金塗装の現場から分かりやすくお伝えしていきます。
同じキズでも修理方法が違う理由や、修理の際に職人が見ているところ、見積もりや納期のことなど、
普段はなかなか聞くことのできない修理の話をご紹介します。
車の修理を考えたとき、「知っていてよかった」と思っていただけるような話を、全5話でお届けします。
車の修理は、傷やへこみを元に戻すことだけが目的ではありません。
大切なお車を預けるお客様には、それぞれ不安や心配があります。
「きれいに直るだろうか」
「どこまで修理が必要なのだろうか」
「安心して任せられるだろうか」
矢萩自動車では、修理の技術だけではなく、お客様が安心して相談できることも大切にしています。
一台一台のお車の状態を確認し、必要な修理について分かりやすくご説明する。
長年、地域のお客様のお車に携わる中で、その積み重ねが信頼につながると感じています。
創業34年、武蔵村山で30年。
これからも車を大切に乗り続けたいと思う方の身近な存在でありたい。
これからも安心して任せていただける仕事を続けていきます。
車の修理では、へこみを直すだけで終わるわけではありません。
最後に大切になるのが塗装です。
一見すると同じ色に見える車でも、実際には少しずつ違いがあります。
年数や保管状況、日差しの当たり方でも色は変わっていきます。
新しい塗料をそのまま塗るだけでは、違いが出てしまうことがあります。
そのため、車の状態に合わせて色を調整していきます。
板金塗装では、この色合わせも大切な作業の一つです。
目立たない仕上がりにするためには、細かな確認が欠かせません。
同じ車種でも、一台ごとに違う。
それが塗装の難しさでもあり、奥深さでもあります。
車のへこみは、大きなものばかりとは限りません。
駐車場で軽く当ててしまったり、知らないうちに小さなへこみができていることもあります。
日常で使う車ならそのまま乗られる方もいます。
場所によっては見た目だけではなく、塗装に影響していることがあります。
小さく見えても、表面に傷が入っている場合は注意が必要です。
早めに見ておくと、修理方法の選択肢が広がることもあります。
板金修理では、へこみの大きさだけでなく、場所や塗装の状態も確認します。
同じようにて見えても、車によって対応は変わります。
まずは状態を見てから考えるという方法もあります。
車についた小さなキズを見て
「このままでも大丈夫かな」と迷われる方は多いです。
実は、キズには すぐに直した方がいいもの と
様子を見ても大丈夫なもの があります。
浅いこすりキズは、塗装の表面だけなら
急いで直さなくても問題ないことが多いです。
下地が見えている深いキズは、そのままにするとサビが広がるため
早めの修理がおすすめです。
バンパーのこすりキズは、見た目ほど深刻でない場合もあり
軽い修理で済むこともあります。
キズの深さや場所で判断が変わるため
迷ったら一度見せてもらうのが一番安心です。
車のキズは、「どこでぶつけてしまったかな」と思われる方が多いです。
駐車場で隣の車のドアが当たってしまう「ドアパンチ」。
スーパーの駐車場などで、意外と多いキズの一つです。
走行中に小さな石が跳ねて当たる「飛び石」もあります。
高速道路をよく走る車では、ボンネットやバンパーに小さなキズが残ることもあります。
狭い道で木の枝が当たったり、駐車のときにポールや壁に触れてしまったり、
車のキズは日常の中で思っている以上にできてしまうものです。
板金屋の目でキズを見ると、形や場所から
同じように見えるキズでも、当たり方や場所によって修理の方法は変わります。
それぞれの車の状態を見ながら、きれいに直していくのが板金修理の仕事です。
修理の現場で日々感じていることや、車にまつわる話を少しずつご紹介していきます。
普段あまり知られることのない板金塗装の世界ですが、車が好きな方にも、初めて修理を考える方にも、身近に感じていただける話題をお伝えできたらと思っています。
初めての方や女性のお客様にも安心してご相談いただけるような工場でありたいという思いも込めて書いていきます。
車が好きな方にも、普段あまり意識することのない方にも、
板金塗装の仕事を少しでも身近に感じていただけたら嬉しく思います。
次回から、修理の現場でよく見かける「車のキズ」の話から始めていきたいと思います。
